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Hack #43: タグジャンプを使用する

EclipseなどのIDEにはメソッドや変数を利用している箇所から、それらを宣言しているところへジャンプする機能が備わっています。

Vimでも似たようなことを実現する為にctagsというものを利用します。ctagsはコード内の変数、メソッドの宣言箇所を検索し、それらの情報をタグファイルという形式で保存するプログラムです。

ctagsのインストールについてはここでは解説しません。適当にぐぐるなどして調べてください。MacOSやLinux系は大抵最初から入っていると思います。

タグジャンプを使うには、まずタグファイルを作らなければなりません。タグファイルを作りたいコードがあるディレクトリ(仕事のプロジェクトのルートディレクトリあたりがいいと思います)で以下のコマンドを実行してください。

$ ctags -R

これで今いるディレクトリ以下にあるファイル全てに対応したタグファイルが作成されます。tagsというファイルがタグファイルです。

デフォルトではカレントディレクトリか現在開いているバッファと同じディレクトリにあるタグファイルが使用されます。特定のディレクトリに作成したタグファイルを使用したい場合は'tags'で設定することができます。

あとは適当にコードを開き<C-]>を例えばメソッド名にカーソルを合わせた状態で押すと、その定義箇所へジャンプします。元の場所に戻る場合は<C-t>です。

また、タグファイルを元にした補完も可能です。Insertモードで<C-x><C-]>で補完候補を表示させることができます。

ukstudio
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