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Hack #83: ステータス行をカスタマイズする

標準で表示しているステータス行は非常に貧相です。情報としてもあまり役に立つものではありません。今回のHackでは、ステータス行を自分の好みにカスタマイズする方法を紹介します。

まず、ステータス行を表示させるには’laststatus’の値が1か2である必要があります。筆者は2を設定しています。デフォルトでは1になっています。

0ステータス行を全く表示しない
1ウィンドウの数が2以上のときのみステータス行を表示
2常にステータス行を表示

ステータス行をカスタマイズするには’statusline’を設定します。


:set statusline=format

‘statusline’のフォーマットはprintfに非常に似ています。いくつか例をあげてみましょう。


" 文字列を表示
:set statusline=example

" ファイル名のみ表示
:set statusline=%f

" 1文字以上、かつ3文字以下でファイル名を表示
:set statusline=%1.3f

" 以下の様に表示([+]はバッファが変更されている時のみ
" ファイル名 [+]      行番号, 列番号
:set statusline=%f%m%=%3l,%3c

‘statusline’の設定ではこのように文字列や、%fなどの特別なフォーマットを用います。また、’statusline’のフォーマットには式の結果を埋め込むものもあるので、独自に書いたスクリプトの結果を表示させる、と言ったことも可能です。フォーマットの一覧は:h statuslineを参照すると良いでしょう。

‘statusline’は一見複雑なように見えますが、左から順に見ていけば案外簡単に読み解けます。まずは、他人のvimrcに書かれている’statusline’を参考にするとよいでしょう。

ukstudio
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