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Hack #94: 開くファイル、保存するファイルのエンコーディングを指定する

日本語には様々なエンコーディング方式があるので、扱う際には気を付ける必要があります。Vim が +multi_byte 機能付きでコンパイルされていれば、これらを正しく扱うことができます。

エンコーディングを指定してファイルを開き直す

開いたファイルが文字化けしていて、かつ正しいエンコーディングがわかっている場合は次のようにすることでエンコーディングを指定してファイルを開き直すことができます。

:edit ++enc={encoding-name}

{encoding-name} にはエンコーディング名が入ります。日本語だと、"utf-8" "cp932"(≒Shift_JIS) "euc-jp" "iso-2022-jp" などがあります。

編集しているファイルのエンコーディングを設定する

現在編集しているファイル(バッファ)のエンコーディングは 'fileencoding' オプションで決まります。ファイルを保存する際にこのエンコーディングに変換して保存されます。つまり、この値を変更すれば保存するファイルのエンコーディングを変更できます。

:setlocal fileencoding={encoding-name}

{encoding-name} は ++enc= に設定するのと同じものです。 :setlocal を使っているのに注意してください。:set を使うと新しく作成するファイルのデフォルトエンコーディングも変わってしまいます。詳しくは Hack #15: ローカルオプション を参照してください。

thinca
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